平屋とは思えないほどの迫力を感じるオールブラウンの外観は、夜になるとライトアップされ、美術館のような美しい佇まいに。リビングに最高4.3mの勾配天井を採用したことで目線の高さに変化が生まれ、19畳とは思えないほど広く感じられます。また、中庭から光が入るので、白を全く使っていないにも関わらず暗さを全く感じさせません。イタリア漆喰「ユーロスタッコ」がアクセントになった6畳の主寝室は、トーンを抑えた下がり天井にし、大容量のウォークインクローゼットも設置しました。4畳の中庭を設けたことで、各居室に十分な光が届き、明るさと開放感に満ちた邸宅となりました。